i組の生徒たちは校舎の屋上に広がる畑で農作業に取り組んでいます。本格的な土づくりから、種を撒いたり、苗を植えて、少しづつ成長してゆく野菜を楽しみに見守っています。 四季折々に実った野菜は調理をして、
旬の美味しさや、収穫のよろこびを分かち合っています。偏食気味の生徒も、自分で育てた野菜なら食べてみようか…と挑戦しています。いのちを育む食の大切さに気づき、自然と共に生きる力を学んでいます。
大根 リーフレタス 春を待つ人参
雨の日も風の日も…仕事を休まない農家の人々に想いを馳せ、雑草を抜いたり虫の駆除しながら、野菜の様子を観察していました。
スライドで大根の種類や部位の名称を学習していました。
野菜の成長度合いや、葉や土に触れた感覚を忘れないうちに記録。絵を描いたり、文字で表現したり、個性豊かな日誌が完成しました。
左から、チンゲン菜・小松菜・大根…!! 家庭にも立派に育った収穫のおすそ分けをいただきました。
愛情がたっぷり注がれた、採れたての野菜はあまくて、大根の葉はとても柔らかく、美味しいお味噌汁ができあがりました!
杉並区の特別支援学級・特別支援学校の小中学校合同の連合展覧会が、1/14(金)〜18(火)に開催されました。
昨年は中止でしたが、今年は旧杉並第四小学校のモダンで明るい校舎に各校の色鮮やかな作品が展示されていました。
左から、1年生「名画の模写」、3年生「モザイクの鍋敷き」、2年生「自分の名前のステンドグラス」
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